これからは電子医療・・・医療情報システム
e-Japan戦略IIの"医療"の施策の中で、電子カルテを含めた保健医療分野の情報化が謳われ、その第一段階として、「2003年までに全病院の2割以上にオーダリングシステムの導入をめざす」ことが目標として掲げられました。
オーダリングシステムとは、医療現場における一部の業務を電子化するシステムで、具体的にはこれまで医師が紙に書いていたオーダ(検査内容や処方箋)をコンピュータに入力することにより、関連部門の業務とも連動させて、それ以降の診療から医事会計に関わる処理・業務を迅速化させ、病院業務の省力化とサービス提供の向上をめざすものです。
その他、これまで紙カルテに記録してきた医師の診断結果などに加え、看護記録や連携先医療機関からの紹介状など、患者の診療に必要な情報を電子的に統合管理、記録する電子カルテ化が求められています。